その薬、問題ありませんか?
こんにちは(*’▽’)
ニュートラジェンの石井です。
前回は、健康食品と薬の違いを簡単に説明いたしました。
今回は薬の問題点に少し触れたいと思います。
実は、日本のお医者様ほど薬が好きな人たちはいないのではないかと思ってしまいます。
海外では、少々の風邪ぐらいだと薬を出さないお医者様も多いのです。
理由は、風邪は体を温めて休んでいれば自然に治るということからです。
咳がひどいとか、どうしても仕事を仕上げなければといった特別な事情が無い限り、薬は飲むべきではありません。
風邪薬は一時的に症状を和らげるだけで風邪を治すことには貢献しないのです。
解熱剤を飲めば、体温を下げて却って免疫細胞の活動を弱め、ウイルスの繁殖を助けてしまいます。
ですから咳や熱に耐えられるのであれば薬を飲むべきではないのです。
これは、世界の常識であり正しい知識なのです。
それから、日本での抗生物質の頻繁な投与にも驚きます。
抗生物質の乱用は、体の中にも外にもMRSA(マーサ=多剤耐性菌)といったどの抗菌薬も効かないモンスター菌ができることにつながってしまいます。
歳を取っても元気でおられる方の多くは薬を飲んでいません。
逆に薬を10種も15種も飲んでおられる方はいろいろと体の不調を訴えられたり、重大な病気にかかりやすくなってきます。
心がけて薬を飲まないようにしている人、どうしても我慢が出来ないときだけ以外は飲まない人が健康でいられるのです。
少々の風邪なら、薬ではなく、寝て治そうとする人の方が、健康を維持できるのです。
栄養や運動など生活習慣の改善で対処する方のほうが健康を維持できるのです。
お医者様から出されている薬に、疑問を持ってください。
疑問をもって、自分なりに調べてください。
もし薬を摂られる場合は、実際どのような副作用があるかをしっかりと確認したうえで摂る習慣になさってください。
自分を守るのは、正しい情報を得るところからスタートですよ!!