睡眠の日をご存知ですか? 良質の睡眠には・・・

「睡眠の日」という日があることをご存知ですか?

 

世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が定めている「世界睡眠デー(318日)」に、日本独自の93日をあわせて、春秋の睡眠の日があるそうです。

 

日本人の睡眠時間は年々減少傾向にあります。

厚生労働省の平成27年「国民健康・栄養調査」によると、1日の平均睡眠時間は、男女とも「6時間以上7時間未満」と回答した者の割合が最も高い結果だったそうです。

日本人でも、特に子供たちや就労者の睡眠時間は世界で最も短いと言われています。

 

睡眠には心身の疲労を回復する働きがあることは、皆さんの体を通して実感されていることだと思います。

 

 

そもそも、どうして人間には睡眠が必要なのでしょうか?

 

「寝る子は育つ」と言われて育った私は、睡眠がなぜ必要なのかを深く考えたことはありませんでした。

 

皆さんは、いかがでしょうか?

 

実は、睡眠に関しては80年以上も科学的な研究が行われているものの謎だらけだそうです。

 

人生の3分の1もの時間を睡眠に使っているのに謎だらけなんて!!!

不思議ですよね。

 

眠るのは人間だけではないですよね。

犬や猫も寝ていますし、渡り鳥も飛びながら寝るようです。

 

 

 

謎だらけの睡眠ですが、量的に不足したり、質的に悪化したりすると健康上の問題や生活への支障が生じてきます。

 

慢性的な寝不足状態にある人は糖尿病や心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患といった生活習慣病に罹りやすいことが明らかになっています。

 

たとえば睡眠不足だと日中眠くなり、活発に活動できず、本来身体活動で使うはずだったエネルギーが余って肥満を招きます。肥満から、高血圧、糖尿病へつながり、心臓病や脳卒中につながっていくのです。

 

 

また、睡眠が満足に取れない生活が続くと、うつ病を発症する人も増えています。

家庭内の問題、仕事上のストレス、人間関係の不振、環境の変化、慢性的な疲労など原因はさまざまですが、心配事やイライラなどによって不眠症に陥り、そこからうつ病を発症するケースが多くみられるそうです。

 

 

 

春は、肝という臓器が活発になる季節。
つまり、交感神経が活発になりやすいということです。
また、季節柄、日中の活動料も増えます。
入学式、入社式、転勤、引越しなど、生活環境による変化もある。

 

なんだか、慌ただしい春という季節。

 

7cd20701865e73597b7915e942eaa56c_mそこで、おすすめは「春眠暁を覚えず」ということわざ♬

春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまうという意味ですが、たまには、ちょっとぐらい寝坊したとしても、睡眠を確保することが、現代の日本人にとって必要だと思いますよ!!

 

そして、一押しは、

NUTRA PRESTARに含まれているアミノ酸の一種の「グリシン」。bihada_item2

グリシンには入眠に適した状態に体を整え、深い睡眠へと導く効果があることから、睡眠の改善効果があるといわれています。

だから、私は、美容と睡眠のために、寝る前に必ずPRESTARを摂っています!

 

 

ホルモンの一種のメラトニンは,入眠作用や睡眠維持作用があります。そのメラトニンの生成を助けているのが「ビタミンB12」です。良い睡眠の土台をつくってくれる欠かせない成分です。

こちらは、NUTRA VITAとNUTRA BK9に含まれていますよ~

 

 

良質な睡眠にも、栄養ですよね!!

 

(石井)