心の健康もやっぱり栄養です!!
おお!!これは!!となってさっそくAmazonに発注した本。
『こころに効く精神栄養学』(著・功刀浩/女子栄養大学出版部)
表紙の「心の健康と食生活の深い関係!」に心惹かれて昨晩ポチッとしてしまいました。
こんにちはヽ(^0^)ノ、ニュートラジェンの石井です。
「精神栄養学」とは、心の病気や脳の働きに関連する栄養学的要因や食生活習慣などについて明らかにする学問です。
栄養が心や脳の働きに大きく関与していると、ニュートラジェンでは以前から何度もお伝えしていますよね!!
それが、一冊の本にまとまられていると思うと~~~~
手元に届くのが、待ちきれない!!!
ストレス社会といわれている日本。
ブラックな働き方を余儀なくされたり、人間関係の複雑化。
個性を無視した学校の授業内容。
リラックスしようと深呼吸をしようとしても、排気ガスの多い都会ではまともに息も吸えない状況。
絶え間ないストレス。
こういう状況で生き抜いていくのは、本当に大変!!
引きこもり、うつ病などの心の病が増加する時代に、私たちは生きている。
言うなれば、毎日がサバイバルしているようなものだろう。
WHOの健康の定義とは、
【健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます】とあります。
肉体的にも、精神的にも、社会的にもすべてが満たされた状況。
いかがですか?満たされておられますか?
かく言う私は、少しだけしか頷けません。
小さい時から体が丈夫でなく、ド~ンと負荷をかけられないことが分かっています。
だから、肉体的にとなると不安になります。
しかし精神的には、持ち前の明るさに加えて、毎日弊社のヴァリューセットを摂っているおかげで、少々のことでは落ち込みません。
やっぱり、栄養のお陰様よね~と感謝の日々ヽ(*´∀`)ノ
ちなみに、うつ状態の影響因子となり得る栄養学的な要因は、ビタミンB群・亜鉛・マグネシウムなどの栄養素の欠乏、タンパク質の欠乏、血糖調節障害、腸管などの問題が挙がっています。
心にも栄養!! 納得ですよね。
そうそう、社会的には???
FBのアップや毎月のニュースレターの記事を心待ちにしてくださる方々がおられる。
「満たされてない」と言えば、バチが当たりますよね!!
感謝で~すヽ(*´∀`)ノ
本の内容はお勉強してからお伝えしますね。
お待ちください。