時代遅れの栄養学
一年ほど前に
【「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる】
と題した記事が、東洋経済ONLINEに
掲載されていました。
こんにちは(#^.^#)
その時、記事を読んで、本当にガックリ
した石井です。
その記事には
栄養士の常識の間違い
として問題なのは次の7つと紹介されていました。
①脳はブドウ糖しか使えない
②脂肪は悪玉であり避けるべきである
③卵は1日1個までにし、多く食べてはいけない
④糖質は人間にとって必須栄養素である
⑤糖質だけ減らしてもあまり意味がない
⑥タンパク質をとりすぎると腎臓に悪影響がある
⑦日本の栄養学は科学的に正しい
ニュートラジェンでは、創業当初から
●脳を動かす栄養ブドウ糖だけではない
ケトン体もエネルギーとして使える!
(ケトン体とは、簡単に言えば
からだの中で脂肪が変化して作られる物質)
●良質なアブラをたっぷり摂る
(青魚に含まれるオメガ3脂肪酸や
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸、
アボカドに含まれるアボカドオイルなどを
たっぷり摂る)
●食事でコレステロールをたくさん取っても、
血液のなかのコレステロールが増えるわけではない
(だから1日に卵を食べる個数の制限なし)
●低糖質食にする
(血糖値を直接に上げるのは糖質だけ。
糖質を減らせば減らすほど、食後の
血糖値は上がらなくなる。
血糖値が上がらないから、
インスリンもあまり必要なくなる。
高血糖も高インスリンもないから、
糖尿病にも肥満にも動脈硬化にもなりにくい)
●良質なタンパク質をたっぷり摂る
(体内で作り出すことができない
必須アミノ酸がバランスよく含まれて
いるものをしっかり食べる)
など最新の栄養情報をお伝えしています。
時代は進化していますよね。
栄養学も日々進化しているのです!!
それなのに~~~~~~
栄養格差は、一般の人だけの
問題ではなかったのね!!と
心底、ガックリきました。
栄養士さんが活躍する現場は??
病院や学校など、人々の健康を支え、
成長を支える場所が多いのではないでしょうか!!
日々進化している栄養学が
実際に、病院食や給食に活かされているのでしょうか?
?????????????
皆様は、どの様に思われますか?
やはり、正しい情報を得ることは
自分や家族の健康や成長を守るために
必須ですよね!!