野菜と果物たっぷり食べて幸福度アップ‼

野菜や果物の摂取量を増やすと精神的
幸福感がアップするという発表を見つけました
\(^o^)/

 

こんにちはヽ(^0^)ノ
ニュートラジェンの石井です。

 

リーズ大学で行われた研究では、イギリスの
世帯を対象に2010年から2017年まで収集された
英国世帯縦断調査(UKHLS)による長期調査
データを分析しました。

調査に参加した人は、年齢、教育、収入、
配偶者の有無、雇用状態、生活習慣や健康状態、
そして1日または1週間にどれくらいの生鮮食品を
食べるか、および自らの幸せレベルや自己価値・
不安の有無についても含めた健康質問票に
記入しました。

 

その結果、野菜や果物の消費量と精神的幸福感
との間には比例関係があったことが分りました。

 

「果物や野菜の1単位」を
「カップ1杯またはこぶし大の生野菜」
「カップ半分の調理された野菜またはカット
フルーツ」「果物1個」と定義すると、
1日に3~4単位の果物・野菜を摂取している
人は、摂取しなかった人と比べてより良い
心理的幸福を報告したそうです。

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この発表では、ではなぜ野菜や果物が幸福感を
もたらすのか?という具体的な原因については
触れていませんでしたので、私なりに考えて
みました。

 

まず、野菜を果物を摂取すると
どのような栄養素が取れるのでしょうか?

野菜と果物両方からもっとも多く摂取している
栄養素はビタミンA、ビタミンC、ビタミンK、
葉酸、食物繊維です。

その他にビタミンでは、ビタミンB1、
ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンK、
ビタミンP、ビタミンU。

ミネラルではカルシウム、鉄、カリウム。

ファイトケミカルと呼ばれている、
ポリフェノールやカロテノイドといった
抗酸化物質、そして大根やわさびなどの
辛み成分であるイソチオシアネートなど。

 

微量ですが、体の調節に欠かせない栄養素が
たっぷり。

 

体の調子が整うということは、心の調子も整う。
それが幸福感につながっていくのは
頷けますよね。

 

そして主婦の立場から言わせてもらえば、
野菜や果物はかさ高い物が多いので
買い物するのも一苦労。

それらを料理するとなると、
洗って土などの汚れを落とすことから始まり
料理として食卓に登場させるのには、
なかなか手間のかかるものです。

 

そういった手間をかけられるゆとりが
幸福感に繋がっているのではないでしょうか?

 

えっ‼

料理しないで食べるだけなんだけど・・・
という人も多いかも‼

 

野菜や果物を食べるということは、
先にもお伝えした微量栄養素がたっぷり
とれます。

 

そして、野菜や果物の色を思い出してください。

緑、赤、黄色、オレンジ

ビタミンカラーを呼ばれるように、
それらのカラーが食卓を彩るだけで
ハッピーな気分になりますよね‼
しかし、野菜や果物嫌いの人には
カラーよりも素材の方が気になるかも!

 

また、料理もしないし、作ってくれる人も
いないという人もいらっしゃるかも?

 

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