その症状、もしかすると「夏うつ」かも!!

毎日、本当に暑いですね。

東京では、最高気温35度や36度の予報が出ています。

気温違う!!体温やん!!と突っ込みを入れたくなりますよね。

 

(⊹^◡^)ノo゚。*こんにちわぁ~*。♡
ニュートラジェンの石井です。

 

暑いからといって、エアコンが効いた部屋にばかり
いると、汗をかけず熱が発散されないで体内にこもってしまいます。

 

そうなると摂りたくなるのは、
アイスコーヒーや、麦茶、アイスクリームなど
体を冷やす冷たいもの。

 

冷たいものばかり摂っていると、胃腸が冷えて働かず
消化吸収する力が弱まってしまいます。

 

すると食欲が低下するので、体力が低下する。

 

そうなると「夏バテ」、まっしぐらの状態になります。

 

ですから、冷たいものの摂り過ぎに注意して、
朝夕の涼しい時間に散歩したり、
シャワーで済まさず、湯船につかったりして、
適度に汗をかくようにしてくださいね。

 

今回お伝えしたいのは、「夏バテ」と言われる
体調不良と似た症状がある

 

「夏季うつ」です。

 

「夏季うつ」とは季節性のうつ病として
「季節性感情障害」と呼ばれています。

 

夏季うつの症状や原因

 

主な症状として、食欲不振や不眠があるので、
夏バテと混同してしまいますが、それに加えて、
気分の落ち込み、不安感、精神的不調を伴うのが特徴。

 

明確なストレスや理由がないのに気分がすぐれない状態が
長引いているなら、もしかすると「夏うつ」かも
しれません。

 

原因は、

● 原因は日光の浴びすぎ

● 日頃から冷房をつけるのを我慢してしまうこと

● 口当たりのよいものや水分の摂り過ぎで、食事が偏り
栄養不足になっている。

● 女性
これは、温度や湿度といった外側から受けるストレスに
女性の体の方が敏感なこと、また女性ホルモンの変動も
関係しているようです。

 

夏季うつにならないために

 

● 暑い夏の外出は、ことの他、体力を消耗して疲労が
増すので、日光の浴びすぎはくれぐれも注意!!

● エアコンをガンガンかけて、室内を冷やしすぎる
のは良くないですが、我慢は禁物。
体調に合わせて、快適な湿度や湿度に室内を整えて
ください。

● 栄養が偏ってしまうと、体内で、精神の安定を促す
神経伝達物質の「セロトニン」が不足してしまいます。

 

「セロトニン」の材料は、
トリプトファン+
ビタミンB6+炭水化物

 

肉・大豆製品・乳製品・卵などのタンパク質は、
トリプトファンというセロトニンの材料になるので
しっかり召し上がってくださいね。
素麺やそばだけで済ませるなんてことは
オススメできませんよ!!

そして、NUTRA VITAに含まれるビタミンB6も
体内でセロトニン合成されるために必要だということを
お忘れなく!!

 

暑い夏、だからこそ、しっかり栄養を摂って
ゆっくりと、体の疲れを癒す。
ぼっーと過ごす時間も大切です。

 

もうすぐお盆休みです。
その期間に、上手にリセットできれば良いですよね。