弱った腎臓が元気になる「解毒スープ」
20代で腎臓を壊してしまい、それをきっかけに鍼灸の道に進まれた大野沙織先生の「弱った腎臓が元気になる」超手軽な野菜スープをご紹介いたします。

スープレシピ
これらの具材がすべてなくても大丈夫だし、好きな野菜を加えてもOK。
食材をさっと炒めて、水や昆布だしを入れて、天日塩を加えて20分目安で、野菜がやわらかくなるまで蓋をして煮込むだけ。
天日塩を少なくして、味付を味噌や醤油に変えても大丈夫。
トマトジュースや豆乳を入れたアレンジにしてもOKです。
腎臓は、働き者で、悪くなっても、悲鳴をなかなか上げてくれません。
血液検査で、はじめて異常が出たとき(クレアニチン値の異常)は、その機能の7から8割は、失っているのが、現実です。
病院で、「腎臓機能に、異常なし」とされていても、安心はできません。
だからこそ、週1~2回は、スープと少量のご飯で腎臓を休めてあげてください。
大野先生の著書「超!解毒スープ おつかれ気味の腎臓がよみがえる」には、これ以外に様々なスープのレシピがのっているので、参考にしてみてくださいね。

解毒スープ本