食べ過ぎ注意!!②内臓脂肪の害

いつも腹いっぱい食べる人は老化が早いというほぼ明らかになっている
事実の理由は多くが判明しています。

またその逆にカロリー制限をすると健康で若々しい状態を保てることも明らかです。

その理由のとして、
① 過食をすると活性酸素が多くでる
② 若返りホルモンの成長ホルモンや長寿ホルモンのアディポネクチン等の分泌が減る

今回は、理由③として内臓脂肪の害について詳しく触れたいと思います。
実は、食事で摂った栄養は、脂質はもちろん、糖質もタンパク質も
脂肪に変換されて貯蔵されるのです。

「内臓脂肪なんて私とは無縁」と思っている方も多いでしょうが、
残念ながら日本人は(東洋人全般)あまり太っていなくても
内臓に脂肪がつきやすいのです。

181664

このためBMIが30未満、25以下の標準体型の人でも
内臓脂肪を持っている人は特に男性に多いようです。

またBMIが増すにつれ内臓脂肪を持っている人は格段に増えてきます。

なぜ内蔵脂肪が悪いかというと、
それは内臓についた脂肪自体が、わかっているだけでも
30種以上の猛毒を出すこと!!

例えばアデイポネクチンという糖尿病やがんの抑制に効果の
あるホルモンと免疫にかかわる好ましい物質などを破壊したりして、
糖尿病、癌や動脈硬化など数々の問題を引き起こすことです。

内臓脂肪をためる細胞はもともと一定数存在するので、その中に脂肪が入っているか
どうかの違いだと思われていたのですが、最近わかったことは脂肪細胞は内臓脂肪が
多くなると脂肪細胞の総数自体も増えてくるということです。

一度内臓脂肪がついてしまうと、脂肪細胞の数も増えてくるので、これを減らして、
内臓脂肪をゼロにすることは並大抵の努力ではできません。

もうひとつ重要なことは、内臓脂肪は(皮下脂肪も同じですが)
摂取カロリーを減らして運動を しただけでは減らない場合が多いのです。

この理由は、脂肪はそのままでは細胞の燃料とはなって燃えてくれないからです。

筋肉などの細胞で燃料として使われるためには
(A)一度「遊離脂肪酸」となること、
そして(B)L-カルニチンと結合しなければ細胞(の中のミトコンドリア)に
入っていけません。

ニュートラジェン-51-1つまりL-カルニチンが足りなければ、運動したり、摂取カロリーを減らしてもなかなか脂肪は減らないのです。

このようにL-カルニチンは内臓脂肪を取り除き体調を改善する鍵なのです。
(だからBK9には500mgと大量に配合されています。)

もうひとつ脂肪がエネルギーとして消費される経路は、
遊離脂肪酸が肝臓でケトン体に変換される経路があります。

これは血糖値がかなり低くならなければ(つまり糖質をほとんど食べない
状態が続かないと)このケトン体生産は行われません。

「糖質の摂取を減らしましょう」といわれてもなかなかご飯、パンやケーキの誘惑には
勝てないですよね!

多少なりとも内臓脂肪がついていそうな方にはL-カルニチンをとることは
必須となる所以です。

また逆に低糖質、低カロリーの食事を励行すれば内臓脂肪は
これら2つの経路を使って減ってくれます。

ただし、これらの食事には注意が必要です。

食事における注意点は、次回にお伝え致します。
(成澤)